見る・遊ぶ

秋葉原駅に「紳士たちへ送る『妹年鑑ボード』」 「妹さえいればいい。」アニメ化で

「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」展示イメージ

「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」展示イメージ

  • 0

  •  

 JR秋葉原駅構内イベントスペースで9月23日・24日、ライトノベル「妹さえいればいい。」テレビアニメ化記念「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」が展示される。

[広告]

 平坂読さん著・カントクさんがイラストを手掛ける同書。ガガガ文庫(小学館)で2015年3月から刊行され、9月20日に第8巻の販売が始まった。

 作品の主人公は、妹モノの作品ばかりを書き続けている小説家・羽島伊月。彼の周囲には、個性豊かな人物たちが集まっている。それぞれ悩みを抱えながらも、小説を書いたりゲームをしたり酒を飲んだり確定申告をしたり、にぎやかな日常を送っていた。そんな彼らを温かく見守る伊月の義理の弟・千尋には、ある大きな秘密が…というストーリー。

 今回、同作品のテレビアニメが10月から放送開始するのを記念して「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」を展示。ボードでは、日本のアニメの妹キャラクター誕生から現在まで、その歴史を振り返る。

 併せて、オリジナルリーフレットの無料配布も予定する。リーフレット表面は「紳士(おにいちゃん)たちへ送る『妹(レジェンド)年鑑ボード』」を、裏面には「妹さえいればいい。」オリジナルストーリーを掲載する。

デジハリ大
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース