「やわらかシロコッペ秋葉原店」が10月19日、セガ秋葉原4号館(千代田区外神田1)にオープンした。
「やわらかシロコッペ」は、創業50周年を迎えた「コメダ珈琲(コーヒー)店」を運営するコメダ(愛知県名古屋市)のコッペパン専門店。自社のパン工場で職人たちが作った、しっとりとしたやわらかな食感が特徴のオリジナルコッペパンに小倉あんや卵などを挟んださまざまなコッペパンを提供している。2018年10月現在、関東を中心に12店舗を展開中。
秋葉原店は、セガ エンタテインメント(大田区)がコメダと業務提携の下、9月に閉店した綿あめ専門店「C.P.Candy Akihabara」跡に出店する。
出店の経緯についてセガ エンタテインメントは「また来たくなる『楽しい場』を提供する企業を目指す当社は、エンターテインメントをアミューズメント機器・施設に限定せず食も大事な要素と位置付け、2015年から食と遊びを融合したレストランやカフェを展開している」と前置き。
「ワンハンドで気軽に食べられるコッペパンは、アミューズメント施設の軽食として相性が良いという双方の考えから秋葉原店オープンが実現した」としている。
営業時間は8時~20時。