「絵師100人展 09」が4月27日からアキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で開かれる。
漫画やアニメ、ゲームなど日本発信の文化「クールジャパン」の最前線で活躍し、ファンから「絵師」と呼ばれるイラストレーターらの作品を集めた「絵師100人展」。
9回目となる今回のテーマは「時代」。仮想現実(バーチャルリアリティー)など現代の「時代」を表現した作品や、青春時代の思い出がよみがえるような制服姿の少女が描かれた作品など、絵師たちの独自の視点で描かれた「時代」を感じることができる作品約100点を展示する。
期間中、連日2~5人の作家のサイン会も開催。希望の作家のサイン会が開かれる当日の10時~11時30分ごろまでに会場グッズコーナーで展覧会図録を購入した人に参加抽選券を配布する(状況次第で配布終了時間が変更される場合がある)。
開催時間は10時~20時。入場料は1,000円(中学生以下は無料)。5月6日まで。