「生仕立てわらび餅店 きなこととろり」が7月7日、ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba(千代田区神田花岡町1)に出店する。
シュークリーム専門店「ビアードパパ」をはじめとしたスイーツ事業を展開する麦の穂(大阪市北区)によるわらび餅店で、きな粉を中心としたスイーツカフェ「吉祥菓寮」の派生業態。都内ではウィング新橋店に次ぐ2店舗目になる。
「きなこととろり ヨドバシAkiba店」は工房を併設。毎日炊き上げるわらび餅をきな粉で包む。炊き上げから仕上げまで全ての工程を店内で行うことで、とろりとした食感の出来たてに近いわらび餅を提供できるという。
価格は「きなこととろりわらび餅」小サイズ(1箱8~10カット、深みきな粉)=580円、きな粉別添えの「とろりわらび餅」(990円)など。
営業時間は9時30分~22時。