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秋葉原と中野の商店街が連携アート展 描き下ろし作品展示、店主トレカ化も

作:電Qさん

作:電Qさん

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 秋葉原と中野の商店街による連携アート展「レトロフューチャーシティ ナカノ×アキバ アートエキシビジョン」が開催されている。

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 秋葉原駅前商店街と中野ブロードウェイ、中野サンモールの合同企画。8人のクリエーターが「レトロフューチャーシティ」をテーマに。新しい店と古くから続く店や建物が多いとされる3商店街の未来を表現した作品を描き下ろした。作品は、横断幕やフラッグにして商店街に飾っている。

 アート展では、秋葉原の「東洋計測器」「ラジオセンター」ほか商店街内の店や働く人の特性を生かしたキャラクターを制作。キャラクターはトレーディングカード化。トレーディングカードを元に作ったポスターも各店で展示している。

 クリエーター作品や商店街オリジナルトレカを紹介するパンフレットも制作した。商店街内や特設ギャラリーで無料配布する。

 10月31日まで。

 現在、特設ギャラリーも開設している。クリエーターの作品とオリジナルトレカ、社会福祉法人愛成会(中野区)協力の下、街を描いたアール・ブリュット作品を展示する。会場は、「ラジオセンター」2階(千代田区外神田1、クリエーター作品・アール・ブリュット展示)、「カルポップ」(外神田1、商店街オリジナルトレカ展)、「計測器ランド」2階(外神田1、特別出展・映像作品)。10月21日まで。

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