新産業文化創出研究所(外神田4)は6月23日、アキバ3Dシアター(秋葉原UDX4階)でAマークプロジェクトの一環として「中国アニメビジネスの変革~2005年10月から180度変換した中国アニメビジネスの今」と題しトークイベントを開催する。
イベントでは、北京でアニメ作家の養成学校を開校し、中国テレビ局に対して日本のアニメ作品の販売仲介も行っているジジョイセン国際技術発展代表の陳一鳴さんらをゲストスピーカーに迎え、中国アニメビジネスの現状を解説する。進行は、「たのみこむ」元ビジネスプロデューサーで、現在は新産業文化創出研究所の総合ビジネスプロデューサーを務める内田研一さん。
Aマークプロジェクトでは、先端ナレッジフィールドが手掛ける秋葉原発の世界に向けた新コンセプト、新商品、新技術の創出及びプロモート活動のほか、同様のトークセッションイベントなどを行っている。