プレスリリース

実態調査【墓じまいしないとどうなるのか】無視・放置で4分の1が撤去!

リリース発行企業:株式会社ディライト

情報提供:

株式会社ディライト(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:高橋 亮)は、お墓を管理している後継者や墓じまいについて悩まれている方を対象に、「墓じまいしなかった場合、どうなるのか」に関する調査を実施しました。
調査の背景・目的
お墓の問題は、人生の中で避けて通ることのできない課題のひとつです。その意思決定には、家族の想い、継承の有無、今後の管理負担 など、さまざまな要素が関わります。
近年、少子高齢化やライフスタイルの変化に伴い、「墓じまいをすべきか、それとも維持すべきか?」と悩む人が増えています。しかし、墓じまいをしなかった場合にどのような影響があるのか、その実態は十分に明らかになっていません。
実際に、墓じまいをせずにお墓を維持したことで管理に関するトラブルが発生したケースや、無縁墓になってしまった事例も報告されています。それにもかかわらず、多くの人がどのようなリスクがあるのかを事前に把握できていないのが現状です。
そこで今回、墓じまいに関する情報を提供する株式会社ディライトhttps://oohaka.jp)は、40歳以上の男女500名を対象に、「墓じまいしなかった場合、どうなるのか」をテーマとしたアンケート調査を実施しました。


記事の続きは下記サイトでご紹介しております。
https://oohaka.jp/news/72

調査結果
・墓じまいをせず、お墓を放置・無視した場合4分の1が無縁墓や撤去になっている
・墓じまいをせず不安を感じている人が、全体の9割を占めておりその結果墓じまいの増加に繋がっている
・お墓を管理している人の7割が、管理を負担に感じている
・墓じまいをしないと決断した決め手は、「まだ管理ができるから」が最も多く、管理に不安な人が墓じまいをする傾向にある
・墓じまいを決断するタイミングは、「自分が元気なうえで、後継者がいないとわかったタイミング」が最も多い


お墓を放置・無視で4分の1が無縁墓や撤去になっている



40歳以上の500名を対象に「墓じまいをしないで実際に何かしらの問題が起きましたか?」と調査を行い以下の結果が出ました。

1位お墓が放置され、無縁墓になった 108人(21.6%)
2位家族内でお墓の管理について揉めた 101人(20.2%)
3位遺骨が合祀され、家族が知らないうちに撤去された 25人(5%)
4位管理費未納で墓地の使用権を失った 23人(4.6%)
また、「特に何も起きていない」と答えた人が243人(48.6%)でした。

上記の結果から、墓じまいをせずに放置したり無視したりすると、無縁墓になってしまう可能性があることや、管理に関して家族内でトラブルが発生しやすいことがわかります。
また、約半数が「特に何も起きていない」と回答しましたが、このまま墓じまいをせず放置や無視をし続けるとトラブルに繋がる可能性は高そうです。
9割の人が墓じまいをしないことで不安を感じている



最も多いのが「お墓が無縁墓になる可能性が心配」(220人)
次に「管理費が払えなくなったときの対応が不安」(194人)、
「子どもに負担をかけることが気がかり」(186人)、
「遠方で管理できなくなるのが不安」(135人)と続きます。
※回答方法→複数選択可
「特に不安がない」と回答した方は全体500人の45人のみで、全体のわずか9%にとどまり、9割の人が墓じまいに関して何らかの不安を抱えていることがわかります。
お墓を管理している人の約7割が、管理を負担に感じている



アンケート調査によると、「お墓の管理を負担に感じていますか?」という質問に対し、
・「負担が大きい」140人(28%)
・「多少の負担はあるが続けられる」188人(37.6%)
・「負担を感じていない」172人(34.4%)
という結果になりました。
この結果から、「負担が大きい」「多少の負担はあるが続けられる」と回答した人が合わせて328人(65.6%)と、全体の約3分の2近くいることがわかります。
つまり、多くの人が何らかの負担を感じており、後継者を決める際にも抵抗を感じる人が少なくないと考えられます。
墓じまいをしないと決断した決め手は、「まだ管理ができるから」が最も多く、管理に不安な人が墓じまいをする傾向にある



墓じまいをしないと決めた人々には、それぞれの理由があります。アンケートの結果、最も多かった回答は「まだ管理できるから」(263人)、次いで「家族や親族が反対しているから」(115人)、「先祖代々の墓を守りたいから」(111人)でした。
墓じまいを決断するタイミングは、「自分が元気なうえで、後継者がいないとわかったタイミング」が最も多い



調査によると、墓じまいのタイミングとして最も多かった回答は「自分が元気なうちに決める」(302人、60.4%)であり、子どもに負担をかけたくないという意向がうかがえます。
また、墓じまいを決断する理由として最も多かったのは「後継者がいないとわかったとき」(252人、50.4%)であり、墓の管理をしてくれる人がいないことへの不安を抱えている人が多いことがわかります。
結論として、墓じまいのタイミングと判断基準は、「後継者がいないとわかったうえで、自分が元気なうちに行うこと」が一般的であるといえます。
記事の続きは下記サイトでご紹介しております。
https://oohaka.jp/news/72

【本リリースの引用・転載時のお願い】
・クレジットと出典元のリンクを明記していただきますようお願い申し上げます。
『お墓の口コミ』の調査によると...
リンク先<https://oohaka.jp/news/72
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会社名  :株式会社ディライト
設立   :2007年10月1日
本社所在地:東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ2F
代表者  :代表取締役  高橋 亮
資本金  :50,000,000円(2023年1月31日現在)
URL   :https://delight.co.jp

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調査概要:「墓じまいしなかった場合、どうなるのか」に関する調査
【調査期間】2025年1月8日(水)~2025年1月31日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】500人
【調査対象】株式会社ディライトの「墓じまい」サイト(墓じまい)又は、墓地紹介サイト(お墓の口コミ)をご利用した方
【調査元】株式会社ディライト(https://oohaka.jp/

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