プレスリリース

昭和女子大学との金融教育プロジェクトで授業を初開催

リリース発行企業:農林中金バリューインベストメンツ株式会社

情報提供:

農林中央金庫グループの投資運用・助言会社である農林中金バリューインベストメンツ株式会社(代表取締役社長:酒見 直秀、以下「NVIC」)は、昭和女子大学(学長:金尾 朗)のグローバルビジネス学部会計ファイナンス学科と連携して、昭和女子大学附属昭和中学校3年生全クラス(6クラス)の生徒向けに金融教育の授業を初めて実施しました。同学科で学ぶ学生たちが講師役を務め対面式での授業を行いました。当社からは金融教育に関する教材を提供したほか、講師となった学生たちを金融エキスパートとしてサポートしました。



■開催の経緯
今回の取組みは、当社の金融教育活動に昭和女子大学が関心を寄せていただいたことがきっかけとなりました。昭和女子大学のグローバルビジネス学部会計ファイナンス学科では、会計、およびファイナンスの知見から経済社会を科学的に分析し、自主的に課題を解決する力を身につけるとともに、これらの知見や分析力を武器としてグローバルに活躍するための人材育成が行われています。こうした学部の理念と当社が提供する金融教育活動の目的とが合致したことで、『関ゼミ・吉岡ゼミ3年生 金融教育プロジェクト(※)』を推進する運びとなりました。
※金融教育プロジェクト:当社が金融教育に関する教材提供など授業実施における各種サポートを行い、会計やファイナンスを学んでいる大学生が中学生向けにより近い視点で金融教育を行うというもの。

■『関ゼミ・吉岡ゼミ3年生 金融教育プロジェクト』の授業実施日
同金融教育プロジェクトに基づく授業は、昭和女子大学附属昭和中学校3年生全クラス(6クラス)の生徒向けに以下の日程で開催されました。






■授業終了後のアンケート結果(回答者101名)
以下のとおり、授業の満足度は高い結果となりました。









■講師を務めた大学生の声



投資や金融の知識を備えた次世代人材を育成し、未来を見据えて「価値を理解し、かつ自ら価値を創造することを意識して行動できる次世代の人材」を育てていくことが、長期的に見て企業だけでなく社会全体の価値の増大につながっていくものであると考えています。

金融教育10年の実績とノウハウを活かし、引き続き金融教育に取り組んでまいります。

農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)について
農林中金バリューインベストメンツは、農林中金グループの一員として投資運用業を行っています。長期厳選投資の国内におけるパイオニアであり、2007年に農林中央金庫株式投資部にて長期厳選投資のための専担チームとしてスタートして以来、短期的な売り買いをする投資ではなく長期的に企業の株式を保有し続ける長期投資(売らない投資)を貫徹。2010年に機関投資家向けファンドに対する投資助言を開始して以降、米国株投資、投資教育への取組み等、投資の世界を変えるべく様々なチャレンジを行ってきており、2017年からは、個人向け投資信託「おおぶね」の運用・助言をスタートしました。

NVICの金融教育にかかる10年の歩みはこちら:https://www.nvic.co.jp/business/education/

代表取締役社長:酒見 直秀
住所:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル14階
HP:https://www.nvic.co.jp/

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