プレスリリース

推し活をしている40代女性の17.7%が「年間10万円以上」を使う。お金や時間の使い方から見えた実態【GLAM調査】

リリース発行企業:モードメディア・ジャパン株式会社

情報提供:


「推し活をしている40代女性300人に、お金・時間・家族との関係や楽しみ方について調査」

モードメディア・ジャパン株式会社が運営する、40代働く女性の「選ぶ」を支えるライフスタイルメディア「GLAM(グラム)」( https://www.glam.jp/ )は、40代女性の推し活の実態を把握するため、現在推し活をしている40代女性300名を対象に「推し活」に使う時間とお金に関するアンケート調査を実施しました。

調査の結果、推し活をしている40代女性の17.7%が、年間10万円以上を推し活に使っていることがわかりました。また、家族やパートナーに「オープンに話していて、理解もされている」人は52.2%でした。

年間10万円以上使う層では、10万円未満の層と比べて「使いすぎかもしれない」と感じる人の割合が高くなっています。推し活から楽しみを得ている人がいる一方で、お金や時間の使い方に迷いを感じる人もいることがうかがえます。

【調査概要】
調査タイトル:「推し活」に使う時間とお金に関する調査
調査対象:現在「推し活」をしている40代女性(40〜49歳)300人
調査方法:インターネット調査
有効回答数:300名
調査期間:2026年8月24日


【引用に関する注意事項】
以下の内容やグラフを引用する際は、次の対応をお願いいたします。
・引用元として「GLAM」と明記すること
・「GLAM」の関連記事( https://www.glam.jp/post-352972/ )へのリンクを設置すること


【調査結果】

1. この1年間で、推し活に使ったお金は合計どのくらいですか?


「40代女性の推し活、年間5万円未満が68.3%。一方、17.7%は年間10万円以上を使用」

- 1万円未満:87名(29.0%)
- 1万円〜3万円未満:69名(23.0%)
- 3万円〜5万円未満:49名(16.3%)
- 5万円〜10万円未満:42名(14.0%)
- 10万円〜20万円未満:37名(12.3%)
- 20万円〜50万円未満:14名(4.7%)
- 50万円以上:2名(0.7%)

もっとも多かったのは「1万円未満」で29.0%、次いで「1万円〜3万円未満」が23.0%でした。一方で「10万円〜20万円未満」12.3%、「20万円〜50万円未満」4.7%、「50万円以上」0.7%を合わせた年間10万円以上使う層は17.7%(53名)で、推し活にかける金額には大きな幅があることがわかりました。

2. 推しのために、実際に経験したことがあるものはありますか?


推し活をしている40代女性の53.7%がライブ・コンサート・舞台を経験。遠征したことがある人は21.3%

- ライブ・コンサート・舞台に行く:161名(53.7%)
- 現地には行かず、配信・テレビ・SNSで楽しんでいる:108名(36.0%)
- 遠征(宿泊をともなう移動)をしたことがある:64名(21.3%)
- 握手会・ファンミーティング・イベントに行く:60名(20.0%)
- 聖地巡礼・ゆかりの場所を訪れたことがある:56名(18.7%)
- 試合・大会を現地で観に行く:27名(9.0%)
- 海外まで遠征したことがある:6名(2.0%)
- 出かけたことはない:20名(6.7%)

半数以上の53.7%が実際にライブ・コンサート・舞台に足を運んだことがあると回答しました。「遠征(宿泊をともなう移動)をしたことがある」「海外まで遠征したことがある」のいずれかを選んだ人は21.7%(65名)で、配信・SNSで楽しむ人(36.0%)がいる一方、宿泊をともなって遠征する人も見られます。

3. 推し活にお金や時間を使うことについて、今のあなたの気持ちに一番近いものはどれですか?


「使いすぎかもしれない」32.7%、「必要な出費・時間」31.7%、「決めた範囲で楽しむ」30.7%と回答が拮抗

- 楽しいが、ときどき「使いすぎかもしれない」と感じる:98名(32.7%)
- 迷いはない。自分にとって必要な出費・時間だと思っている:95名(31.7%)
- 使う金額や時間をあらかじめ決めていて、その範囲で楽しんでいる:92名(30.7%)
- 家族に対して申し訳ない・後ろめたいと感じることがある:10名(3.3%)
- 減らしたい・やめたいと思っているが、やめられない:5名(1.7%)

全体では「楽しいが、ときどき『使いすぎかもしれない』と感じる」が32.7%でもっとも多く回答されました。年間支出額別に見ると、10万円以上使う層で「楽しいけれど、使いすぎかもしれない」と回答した人は49.1%(26名)で、10万円未満の層の29.1%(72名)を上回りました。

一方、「使う金額や時間をあらかじめ決め、その範囲で楽しんでいる」は10万円以上の層で15.1%(8名)、10万円未満の層で34.0%(84名)でした。「使いすぎかもしれない」と感じる人と、あらかじめ決めた範囲で楽しんでいる人の割合には、年間支出額によって違いが見られます。

4. 推し活のために、意識的に「減らしている・我慢している」ものはありますか?


「特に減らしているものはない」が37.3%で最多。一方、約3割は自分の服・ファッションへの出費を調整

- 自分の服・ファッションへの出費:89名(29.7%)
- 外食・カフェ代:81名(27.0%)
- 美容・コスメへの出費:62名(20.7%)
- 旅行・レジャー(推し活以外のもの):48名(16.0%)
- 日々の食費・日用品:38名(12.7%)
- 交際費・友人との集まり:37名(12.3%)
- 睡眠時間・自分の休息時間:31名(10.3%)
- 家事や家族と過ごす時間:6名(2.0%)
- 特に減らしているものはない:112名(37.3%)

もっとも多かったのは「特に減らしているものはない」の37.3%でした。一方、「自分の服・ファッションへの出費」29.7%、「外食・カフェ代」27.0%、「美容・コスメへの出費」20.7%など、推し活のために別の支出や時間を減らしている回答も見られました。

年間支出額別に見ると、10万円以上使う層では「外食・カフェ代」を減らしている人が39.6%(21名)、「美容・コスメへの出費」を減らしている人が30.2%(16名)で、10万円未満の層(それぞれ24.3%、18.6%)より高い割合となっています。年間支出額によって、推し活以外の支出の調整にも違いが見える結果です。

5. 推し活のことを、家族やパートナーにどの程度話していますか?


家族・パートナーに推し活をオープンに話し、理解されている人は52.2%。一方、10.9%は金額や熱量を伏せている、または話していない

- オープンに話していて、理解もされている:153名(52.2%)
- 聞かれたら答える程度で、詳しくは話していない:73名(24.9%)
- 話してはいるが、あまり理解はされていない:35名(11.9%)
- 使っている金額や熱量は伏せて、ぼかして話している:18名(6.1%)
- 家族には一切話していない(隠している):14名(4.8%)

※「一緒に暮らす家族・パートナーがいない」と回答した7名を除く293名を分母として算出しています。

半数を超える52.2%が「オープンに話していて、理解もされている」と回答しました。一方、「使っている金額や熱量は伏せて、ぼかして話している」は6.1%、「家族には一切話していない(隠している)」は4.8%で、合わせて10.9%が家族に金額や熱量を伏せている、または推し活について話していないことがわかりました。

6. 推し活によって、得られていると感じるものは何ですか?


「推し活で得られるもの1位は『日々の生活のはりあい・楽しみ』73.7%」

- 日々の生活のはりあい・楽しみ:221名(73.7%)
- ストレス発散・気持ちの切り替え:167名(55.7%)
- 仕事や家事をがんばるための原動力:139名(46.3%)
- 自分のためだけの時間:101名(33.7%)
- 同じ趣味の仲間・つながり:43名(14.3%)
- 新しい場所へ出かけるきっかけ:37名(12.3%)
- 見た目や健康に気を使うきっかけ:28名(9.3%)
- 特に得ているものはない:2名(0.7%)

もっとも多かったのは「日々の生活のはりあい・楽しみ」の73.7%で、「ストレス発散・気持ちの切り替え」55.7%、「仕事や家事をがんばるための原動力」46.3%が続きました。推し活が日々の楽しみだけでなく、気持ちを切り替えたり、仕事や家事をがんばったりするための支えになっていると感じる人も多いことがわかります。

【まとめ】
今回の調査では、推し活をしている40代女性の17.7%が年間10万円以上を使い、遠征を経験した人も21.7%にのぼるなど、推し活にかけるお金や楽しみ方には幅があることがわかりました。

一方で、年間10万円以上使う層では「使いすぎかもしれない」と感じる人や、外食・美容への出費を減らしている人の割合が10万円未満の層より高い結果となりました。全体では、73.7%が「日々の生活のはりあい・楽しみ」、55.7%が「ストレス発散・気持ちの切り替え」を、推し活から得られているものとして挙げました。

どこまでお金や時間をかけるか、家族にどこまで話すか、何を得ていると感じるかは人それぞれ。楽しさを感じながら、自分なりのお金や時間の使い方で推し活と付き合う40代女性の実態が、今回の調査から見えてきました。

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