プレスリリース

株式会社西武ライオンズとの共創プロジェクト「まちなかライオンズベース」が令和8年度さいたま市版SOIPに採択されました

リリース発行企業:株式会社BeFree

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営業支援事業を展開する株式会社BeFree(本社:東京都港区、代表取締役:皆川 祐輝)は、「令和8年度さいたま市版SOIP(Sports Open Innovation Platform)」において、株式会社西武ライオンズをスポーツパートナーとする共創プロジェクト「まちなかライオンズベース」が正式に採択されたことをお知らせいたします。さいたま市版SOIP事業は、さいたま市が主催し、一般社団法人さいたまスポーツコミッション(以下「SSC」)が運営事務局を務めています。
2026年9月8日(火)のキックオフキャンプを皮切りに、2027年3月まで事業開発に取り組みます。

放課後、「ちょっと投げてくる」と言える町を、さいたまから。
あの頃の活気を、もう一度。放課後の居場所を起点に、2026年秋からさいたま市内で実証を始めます。

■ 子どもがスポーツに出会う場所は、どこにあるのか
主役は、いまの子どもたちです。
かつて、放課後に外で集まって遊ぶのは、あたりまえのことでした。追いかけっこも、ボールの投げ合いも、あそびのなかにありました。そのあそびが、そのままスポーツの入口でした。チームに入っていなくても、道具がなくても、誰でも混ざれました。

いま、あそびの選択肢は変わりました。外に集まる機会そのものが減っています。習い事でスポーツに出会う子どもがいる一方で、その機会に恵まれない子どももいます。スポーツに触れるかどうかを決めるのは、意欲ではなく、身近に機会があるかどうかです。この「機会の問題」が、本プロジェクトの出発点です。
取り戻したいのは、特定の競技ではありません。誰でも混ざれた、あの頃の活気です。

■「まちなかライオンズベース」とは
子どもが日常的に過ごす放課後の居場所に、あそびの拠点(ベース)を置く取り組みです。子どもを特別な施設へ連れていくのではなく、子どもがすでにいる場所へ、あそびの機会のほうから出向きます。「まちなか」は、子どもの生活圏のなかにこそ入口をつくるという考えです。「ベース」には、野球の塁、帰ってくる家、子どもがつくる秘密基地、まちの拠点という意味を重ねています。

そこで行うのは、投げ方や打ち方を教える教室ではありません。子どもが自分たちで遊べる環境と、それを応援する大人や地域の空気をつくることです。放課後に「ちょっと投げてくる」と言える。それが特別なことではない町の文化を、拠点から育てていきます。

野球を教えることが目的ではありません。多くのスポーツを入口に、野球に出会える場をつくります。「野球をやらせる」のではなく「野球に出会える」。この考え方で、株式会社西武ライオンズがあそびのプログラムを設計しています。

参加する子どもにも、場所を提供する居場所にも、費用の負担はかけません。まずは一日のあそびの日から始めます。続けたい居場所から頻度を上げ、拠点を少しずつ増やしていきます。

■ 両社の役割
本プロジェクトは、株式会社西武ライオンズと当社の共創で進めています。
両社に共通するのは、行政・施設・地域の皆さまと一緒に、子どもの居場所を育てていくことです。関係者との対話や調整は、両社で担います。

そのうえで、株式会社西武ライオンズは、あそびのプログラムの設計と、現場での検証を担います。埼玉で長く親しまれてきた球団の存在は、子どもにも、施設や地域の大人にも、安心して集まれる目印になります。当社は、事業全体の戦略と推進、拠点のブランディング、そして地域の企業や人が応援したくなる仕組みづくりを担います。地域全体で盛り上がる形をつくり、この拠点が続いていく土台にします。

■ コメント
株式会社西武ライオンズ コミュニティ創生部 岩間圭祐 氏:
株式会社西武ライオンズは、地域に根ざす球団として、子どもたちがスポーツや野球に触れる機会を広げる活動を続けてきました。まちなかライオンズベースは、その機会を、子どもたちがふだん過ごす放課後の居場所へ届ける新しい挑戦です。大人が教える場ではなく、子どもたちが自分たちで遊びをつくる場です。思いきり遊ぶ中で、野球にも出会える。そんな入口を、さいたまのまちなかに増やしていきたいと考えています。株式会社BeFreeやさいたまスポーツコミッション、さいたま市、施設や地域の皆さまとともに、実証を通じて形にしてまいります。

株式会社BeFree 事業推進部 村田隼都:
私は共働きの家庭で育ち、放課後は学童で過ごしました。スポーツに出会ったのは中学の陸上部で、走り始めたら夢中になり、仲間ができ、今でも走っています。あの頃、家の近くにこの拠点があったら、私も草野球をしている今があったのかな、なんて想像もします。放課後の子どものそばに、遊べる場所と見守る大人がいる。その当たり前をさいたまにつくりたくて、このプロジェクトを構想しました。教えるのではなく、子どもが自分たちで遊べる環境と、それを応援する空気を育てる。うまくなくていい。走ってみた、跳んでみた、投げてみた。そして、明日も来た。「ちょっと遊んでくる」の声があふれる温かい町を、地域の皆さんとつくっていきます。

■ 今後の予定
2026年秋から、さいたま市内の放課後の居場所と調整しながら実証を始めます。実証で確かめるのは、子どもが集まり、楽しみ、また来たいと思うかどうかです。

事業開発期間:2026年9月〜2027年3月
成果報告会:2027年3月17日(水)(予定)

その先で、続けられる居場所から頻度を上げ、拠点を増やしていきます。将来的には、地域の企業や個人が支える仕組みへ育て、子どもにとって無料のまま続く場所を目指します。

■「さいたま市版SOIP」とは
SOIP(Sports Open Innovation Platform)は、スポーツ庁が推進する、スポーツ界と他産業界の連携により新たなサービス創出を促すオープンイノベーションの仕組みです。
さいたま市版SOIPは、さいたま市の「さいたまスポーツシューレ」の一環として、「スポーツのまち さいたま」をビジネス分野から実現するため、企業・団体・大学等のビジネスマッチング・共創・事業開発支援等により、新たなスポーツビジネスの事業化とスポーツを通じた社会課題の解決を図ることを目指す事業です。令和8年度は、スポーツパートナーとビジネスパートナーの共創により、社会課題の解決に繋がる新たなスポーツビジネスの創出を目指しています。2026年7月の公募と、8月25日(火)の共創プロジェクト選考会を経て、当社の共創プランが採択されました。

【さいたま市版SOIP事業の実施体制】
・主催:さいたま市
・運営:一般社団法人さいたまスポーツコミッション
・アドバイザー(監修・運営支援):株式会社ザスモールシングス

【本プロジェクトのスポーツパートナー】
・株式会社西武ライオンズ(さいたま市版SOIP事業のスポーツパートナーとして選定)

株式会社BeFreeについて
株式会社BeFreeは、「関わる人の未来を明るく照らす」をミッションに掲げ、BtoB営業支援事業「Be Sales」を展開しています。2021年11月の設立以来、クライアント企業の営業・マーケティング課題に対し、戦略策定から実行・分析・改善までを一気通貫で支援し、再現性のある成長の実現にコミットしています。

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