2月27日にファーストアルバムをリリースした女性ユニット「バニラビーンズ」(徳間ジャパン)が同28日、秋葉原駅前で街頭プロモーションを行った。
同プロモーションは、ガラス張りにしたトラックの荷台にファーのじゅうたんとカラフルなデスク・チェアを置き、その中に実際にバニラビーンズ本人たちが乗車。読書や談笑するなど、彼女らの「素の表情」を見せるもの。
プロモーション中、足を止めて携帯電話のカメラで撮影する通行人や、様子を見物する来街者の姿が見られた。
今回のプロモーションについて、徳間ジャパン広報担当者は「マネキンをイメージして、洋服屋のショーウィンドーで立っている…というプロモーションをしたかったが、条件などがそろわなかったため、『じゃあ、自分たちで作ってしまおう!』と思い、考えついたのがこのプロモーション。昨春、同様のプロモーションを行った際、インパクトがあり、反応が上々だったため今回も行った」と話す。