ファイブスターオンライン・エンターテイメント(渋谷区)は3月17日、秋葉原UDXシアター(秋葉原UDX4階)でオンラインゲーム事業開始に伴う事業戦略説明会と新タイトル発表会を行った。
同社は、中国の大手オンラインゲーム会社「ナインユー・インターナショナル・リミテッド」の日本法人として2006年6月設立。これまで、MMORPG「モンスターヴェルト・オンライン」のトライアルなどを行ってきた。
説明会で同社は、ユーザーの声を生かし、ナインユーが開発したオンラインゲームをアレンジ、日本の消費者に提供するためオンラインゲーム事業を本格的に開始することを発表。第1作目として、今月27日から「モンスターヴェルト・オンライン」のオープンサービスをスタートするという。
このほか、今後「GTOWN (3DSNS)」「Street Live (バスケットボールゲーム)」「Dungeon Heroes Online (アクションRPG)」「神兵伝記 (MMORPG)」「City Fighter Online (SF MMORPG)」の運営を予定している。