スターケバブ、中央通りの「アキバ屋台村」終了へ

画像=アキバ屋台村のようす

画像=アキバ屋台村のようす

  • 0

  •  

 ケバブショップを運営するスターケバブ(台東区)が展開する秋葉原駅近くの「スターケバブ★Take away アキバ屋台村店」(以下、屋台村、千代田区外神田1)が、9月中旬で営業を終了する。

夜の「スターケバブ★Take away アキバ屋台村店」

[広告]

 「屋台村」は同地の所有者であるサンフロンティア不動産へ同社が企画を持ち込み、昨年11月から展開しているもの。当初は「スターケバブ」移動販売車1台で始めながら、移動販売業者へ声をかけていったがなかなか出店車が集まらず、地代も高かったため赤字覚悟のスタートだったという同社広報担当者。以後、2台、3台と移動販売車が集まりはじめケバブ車1台での営業時より来店客が増加。併せて、同地を当面借りられるという見込みが立ち、簡易テーブルやいすを出すようになり現在のスタイルができあがった。展開中、出店申し込みやイベントスペースとしての利用申し込みも頻繁にあったという。

 屋台村終了を控え、同社広報担当者は「駅前の好立地で最近では弊社運営の他店と比べても売り上げも上回るほどだった。終了は大変残念だがレギュラーの出店車もでき、たくさんのお客さまにも来店いただき、秋葉原駅前を活気付けることができたと思う」と振り返る。「展開中、イベント開催の問い合わせも多数いただいた。秋葉原はこうしたイベントに使用できるスペースのニーズが高く、需要と供給でいえば、まだまだ(イベントスペースが)不足気味だという印象も受けた」とも。

 今後については「秋葉原に限らず、都内の繁華街のビル建設予定地など移動販売車1台~数台程度で屋台村を展開できる場所を探している。不景気でビル建設予定がのびのびになっている一等地があちこちにあるので…。場所が良ければ、アキバ屋台村並みに盛り上げて、土地の価値を高めることもできるのでは」と話している。

デジハリ大
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース