「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」(千代田区外神田6)は11月28日・29日、同店でイベント「Maid of the Living Dead」を開催する。
「Maid of the Living Dead」は、ゾンビ好きのメードによる、ゾンビをキャラクターとして愛してもらうためのイベント。当日は、通常のメードスタッフのほか2人の「ゾンビ」が店で給仕するほか、「ゾンビのためのメニュー」を用意。
濃厚なトロトロの「血のスープ」に、もぎたての「指」を添えた「指」(600円)や、焼いた「橈骨(とうこつ)とその周辺の肉」をパイで包んだ「橈骨と周辺部位」(600円)、「目玉」(400円)、持ち帰り用に「肝臓」(300円)などホラーなメニュー4種類をラインアップする。土産コーナーでは「ゾンビポラロイド」の販売も。
イベントについて、同店のエリスさんは「ホラー好きな方も、怖いけれどちょっと興味がある方も、この機会に間近でゾンビをめでてもらえれば」と話す。
営業時間は12時~22時。