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トヨタが「ソーシャルアプリアウォード」-若年層の車への関心低下食い止め目指す

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 トヨタマーケティングジャパン(文京区)は2月3日、秋葉原UDX(千代田区外神田4)で「TOYOTA SOCIAL APP AWARD」関係者向け発表会を行った。

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 同アワードは、インターネットやソーシャルアプリなどと親和性の高い若年層を「日本が世界に誇る創造力を持つ若者」として捉え、同層から「日本の新しい才能が、クルマをもっと楽しくする!」をテーマに、「クルマを楽しくする」「クルマへの関心を高めるような要素」を入れたPC、モバイル、スマートフォンなどのソーシャルアプリの企画を公募するというもの。後援プラットフォームには、aima、GREE、mixi、モバゲータウン、hangame、Yahooモバゲー、Yahooアプリがラインアップ。優れた企画には賞金を贈るほか、10~30作品程度の優秀作品については開発支援金をトヨタが用意する。

 同社は、同アワードを通じて若年層の車への関心の低下を食い止め、「クルマの良さや体験機会」を発案することにより車への関心を高めたい考えだ。

 募集は4月28日まで。各賞の発表は5月25日を予定する。

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