「ラーメンけいすけ」を展開するグランキュイジーヌ(千代田区)は8月26日、秋葉原に「極辛BLACKつけ麺七代目けいすけ」(千代田区外神田1)を出店する。場所は昌平橋近く、デニーズ秋葉原店裏。
同店店主の竹田敬介さんは、フレンチで12年、和食で5年の修業経験を経て2005年、ラーメン業界へ。 「初代けいすけ」は「黒味噌ラーメン」という新しい味を提供し、話題に。その後も「NEW OLD STYLE 肉そばけいすけ」「蟹専門 けいすけ 北の章」などを次々と発表しているほか、 大規模イベントやコンビニエンスストアとのコラボレーションなどにも参加。 さらに、シンガポールやタイなど海外にも進出している。
今回、秋葉原に出店する「ラーメンけいすけ」新ブランドとなる同店。「シビれる辛さが癖になる」つけ麺「極辛BLACKつけ麺」(780円)と「極辛BLACK七代目らーめん」(780円)を代表メニューとして提供。真っ黒なスープは、 けいすけの味噌をベースに「シビれる辛さ」が特徴。麺はコシが強く、スープによく絡む中太ストレートを採用する。さらに「とり天」や「とろとろ角煮」などのトッピングも用意する。
営業時間は11時~21時。