秋葉原に6月8日から期間限定で、スクール水着カフェ「スイートプールサイドカフェ」がオープンする。
同カフェは、映画「スイートプールサイド」のプロモーションの一環として出店するもの。高校水泳部が舞台となっている同作にちなみ、期間中、コスプレーヤーズカフェ&バー「めておしゃわー」(千代田区外神田3)がスクール水着カフェ「スイートプールサイドカフェ」として営業。
撮影で使用したものと同様のスクール水着を着用した店員が来店客を出迎えるほか、「スク水おにぎり」「スイートプールジュース」「剛毛パスタ」「スイートプールゼリー」などのコラボレーションメニューと、スクール水着姿の店員とツーショット写真が撮れる「スク水チェキ」をラインアップする。
営業日は6月8日・15日・22日・29日の4日間。営業時間は14時~22時。チャージ料は60分800円。
「スイートプールサイド」は、「惡の華」の漫画家・押見修造さんの作品を、「アフロ田中」「自分の事ばかりで情けなくなるよ」などで知られる若手監督・松居大悟さんが実写化した「青春剃毛(ていもう)映画」。男子なのに毛が生えないことに悩む高校1年・太田年彦は同じ水泳部の毛深い女子・後藤綾子をひそかにうらやましく思っていた。ある日の放課後、部室で綾子に呼び止められた太田は、「私の毛をそってくれない?」と、とんでもないお願いをされてしまう。毛に悩む2人の秘密の関係がこの瞬間からスタートするというストーリー。松竹メディア事業部配給で6月14日から全国公開。