秋葉原などで「フェアリーテイル」リアル謎解きゲーム開催へ

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 タイトー(新宿区)は4月25日からヨドバシAkiba(千代田区神田花岡町1)とアリオ八尾(大阪府)で、リアル謎解きゲーム「FAIRY TAIL 謎解きクエスト ~妖精の尻尾(フェアリーテイル)へようこそ!~」を始める。

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 「フェアリーテイル」は、「RAVE」などを手掛けた漫画家・真島ヒロさんが「週刊少年マガジン」で連載するコミック。魔導士ギルド「フェアリーテイル」に所属するナツやルーシィの活躍を中心に、魅力的な魔導師たちや魔法バトル、仲間たちの絆を描く。2009年からはテレビアニメの放送が開始。タイトーは2010年10月から「フェアリーテイル」のソーシャルゲームを配信し、2011年7月からは新規モバイルゲームを、2014年10月には新規アプリゲーム「フェアリーテイル ~ブレイブサーガ~」をリリースした。

 今回、「stamps」制作協力の下、同作品の世界観を表現したリアル謎解きゲームを開催。プレーヤーは「妖精の尻尾」(=フェアリーテイル)の一員になり、施設内の至る所に隠された暗号やパズルを探し出して問題を解きながら物語を進めていく。ゲーム中、同作に登場するルーシィやグレイ、エルザたちと一緒に解決していく謎もあり、ゲームが進むほど同作の世界観に没入することができるという。

 プレー料金は1,200円(小学生以下は保護者同伴であれば無料、小学生のみでの参加の場合は通常のプレー料金が必要)。プレー時間は1時間半~2時間(制限時間なし)。

 ヨドバシAkibaの開催時間は11時~21時(最終受け付けは19時)。受け付けは8階特設会場。5月31日まで(同11日以降は土曜・日曜日のみ開催)。

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