秋葉原に来年3月、プレミアムバーガーレストランチェーン「Carl's Jr.(カールスジュニア)」の日本1号店が出店することが明らかになった。
米国カリフォルニア発の「カールスジュニア」は、アンガス牛100%のパティを使ったバーガーや素材のカットから全ての工程を店舗で行うチキンテンダー、手持ちのスコップでアイスクリームを盛って作るシェイクなど「高品質」なメニューを売りとしている。店内は「ワンランク上のカリフォルニア」をテーマにした内装を施すほか、来店客の注文が入ってから調理し、出来たてを席まで運ぶなどのサービスも提供している。
今回、ミツウロコグループホールディングス(以下、MGHD)が、カールスジュニアの親会社CKEホールディングスとMGHDの子会社カールスジュニアジャパンの専属フランチャイズ・パートナー契約に基づく第1号店を秋葉原に出店すると発表した。
今後10年間で150店舗を展開し、青山、麻布十番、お台場、渋谷、六本木への出店も計画しているという。