「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」のラッピングトレインが9月20日から、JR山手線で運行を始めた。

　アニメとミュージカルが相互にリンクしたブシロード（中野区）のエンターテインメントプロジェクト「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。昨年9月、プロジェクト第一歩となる舞台公演を開催し、今年1月にリバイバル公演を上演。チケットは即完売し、千秋楽公演は全国20カ所でのライブビューイング上映を行った。現在はテレビアニメを放送中で、アニメ最終話直後の10月には銀河劇場での新作公演が決定しているほか、秋ごろにアプリゲームの配信を予定する。

　今回のラッピングトレインでは、アニメ、ミュージカルのメインキャラクター9人のビジュアルを掲出。今秋リリースのゲームアプリ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE- 」のラッピングトレインも登場する。

　合計10編成。10月16日まで。