NPO法人神田学会は9月18日、ハーモニーホール(千代田区内神田1)で妹尾堅一郎さんを講師に招き、講演「ビル栄え、街いっそう栄えるまちづくり-アキバ再開発プロデュースの考え方-」を開催する。
講演は、神田学会が手がける「都心トーク」の第6弾として開催するもの。毎回、さまざまな分野で活躍する者を招いて「都市を読み解くこと」をテーマに、講演会やパネルディスカッションなどを行っている。
今回は講師として、秋葉原クロスフィールド「産学連携機能」のプロデュースを手がける妹尾さんを迎え、産学連携を軸にした秋葉原再開発の基本構想を紹介し、まちづくりのあり方、その問題と課題について考える。
開場は18時30分。開催時間は講演=19時~20時、ディスカッション=20時~20時45分。終了は21時を予定する。参加費は一般=1,200円 、神田学会会員=1,000円 、学生=500円。