「秋葉原UDXウィンターイルミネーション2008」が始まった。NTT都市開発(外神田4)と鹿島建設(港区)が手掛ける。
UDXアキバ広場の水盤部に設置されたイルミネーション(関連画像)
同イルミネーションは、冬の名所作りと地域交流の場を目的に行っているもので、明るい輝きを秋葉原UDXから発信し、たくさんの客を迎えることで秋葉原の街全体の活性化を目指す。
イルミネーション設置場所は、西側街路樹やUDXアキバ広場の水盤部、東側デッキなどで、40万個のLEDイルミネーションを使用する。中でも水盤部では、定時になると音を奏でるハンドベルの自動演奏装置とイルミネーションツリーを設置し、クリスマスムードを盛り上げる。
点灯時間は17時30分~23時。イルミネーションは来年1月31日まで。