エレクトロニック・アーツ(新宿区)は1月25日、サバイバルホラー・アクションシューティング「レフト 4 デッド」の発売に合わせメッセサンオー本店(千代田区外神田3)店頭で試遊イベントを開催する。
「レフト 4 デッド」は1月22日に発売したXbox 360向けゲーム。米国バルブ社の「カウンターストライク」「ハーフライフ」のクリエーターらによって開発された。ゲーム内容は、非常に高い感染力のある謎の悪性ウイルスにより、人々がゾンビ(感染者)化した絶望的なアメリカのとある街を舞台に、感染を免れた生存者たちの生き残りをかけた戦いを描くホラーアクション・シューティングゲーム。生き残るためには、「ゾンビを警戒する者」「後方からのゾンビの襲撃に目を光らせる者」「傷ついた仲間を率先して治療する」など、チームの協力と助け合いが必須。Xbox Liveに接続することで、世界中のプレーヤーとのオンライン協力プレーも可能。
同タイトルには、プレーヤーたちの行動や行動統計をモニターし、「感染者」の数や「ゾンビの出現頻度」などを自在に調整することで難度を変化させていく「ディレクターAI」と名付けられた人工知能機能を搭載するほか、感染者側のゾンビと生存者側の人間に分かれて対戦することができる「対戦モード」なども盛り込む。販売価格は7,665円。
試遊イベントでは、同タイトルを自由に遊び「ゾンビラッシュ」を体験することができるほか、抽選でオリジナルグッズを進呈する。同タイトルはZ(18歳以上のみ対象)に区分されているため、18 歳未満は参加不可。ブース入口では年齢確認を行う。
開催時間は13時~18時。