アソビットホビーシティー(千代田区外神田1、TEL 03-5298-3581)などで話題となった痛車ラジコン「きゃらコン」の新シリーズ「アイドルマスターバージョン」が2月13日、発売される。手がけるのはシー・シー・ピー(台東区)。
「きゃらコン」は「キャラクター×ラジコンカー」をコンセプトにした痛車ラジコンで、これまでに「マクロスF」にフィーチャーした商品を展開している。本体、コントローラー、デカールまで、焦点を当てるキャラクターに合わせてデザインしているのが特徴。
今回発売となるのは、アーケードやXbox360などで展開中のアイドルマスターバージョン。ラインアップは765プロver. スバルインプレッサWRXと961ver. 三菱ランサーエボリューション8の2種類。スバルインプレッサWRXバージョンにはアイドル個別ショットやロゴを、三菱ランサーエボリューション8バージョンにはプロジェクトフェアリーのアイドルや審査員、「ちびキャラ」をプリントしたデカールが付属する。本体の仕様は全長約160ミリ。
同社広報担当者は「マクロスFシリーズは反響が大きく、2台セットで買っていく方が多かった。アイマスシリーズも新展開として注目してもらえれば」と話している。
セット内容は車本体、コントローラー、デカール、デカール説明書、取扱説明書。別途単3電池2本が必要。価格は4,500円。