輝く星座を美少女・擬人化-PHP、書籍「萌えて覚える宇宙の基本」発売

画像=「ASTROGIRLS  星座・天文 ~萌えて覚える宇宙の基本~」表紙

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 PHP研究所(京都市南区)は6月4日から秋葉原の書店などで書籍単行本「ASTROGIRLS 星座・天文 ~萌えて覚える宇宙の基本~」の販売を始める。

擬人化されたふたご座

 昨年10月に「ELEMENT GIRLS 元素周期 萌えて覚える化学の基本」を発売した同社。今回、販売開始となる同書籍は、同社の「学術萌え擬人化企画」シリーズの第2弾となるもの。夜空に輝く星座、恒星、星雲、星団、銀河、太陽、月、惑星、準惑星、彗星などの天体、ブラックホール、グレートウォール、中性子星などを36人のイラストレーターが擬人化。カバーイラストはヤスダスズヒトさん(「夜桜四重奏(ヨザクラカルテット)」)が手掛けるほか、笠井あゆみささん(「北斗の拳ユリア外伝」)が描く「萌えキャラ」も登場するという。

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 内容は、黄道12星座をはじめとする88星座を収録し、データとして星座の位置や、観察しやすい時期、明るい恒星、有名な星雲星団などのスペックを掲載する「星座編」、2006年の国際天文学連合総会で決定された新しい太陽系像、最新の観測データをベースにした最新情報を反映した「太陽系編」、宇宙を構成する各種天体を取り上げ、その謎について紹介する「星雲・星団、宇宙の謎編」などと併せて、宇宙の基礎的な解説や興味深い事柄を解説するコラムで構成する。

 「星座・天文」にフィーチャーした経緯について、同書広報担当者は「以前から『元素周期』と同様に天文知識を擬人化、キャラクター化したいと思っていた。もともと、星座自体が古代の人たちが星空を見て妄想したものが始まりだから『擬人化』の元祖といえるかもしれない。古(いにしえ)の妄想を現代の妄想に置き換えて新たな星座のイメージを作っても面白いかもしれないと思い企画を進めた」と話す。「世界天文年で、今年日本で46年ぶりの皆既日食があるということで『発刊は今しかない!』と思い6月の発刊にこぎ着けた。本書を片手に一味違った味わい方として『萌え』で星空を楽しんでもらえれば」とも。

 仕様はA5判224ページ。価格は1,995円。

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