秋葉原・昭和通り口に「ジャンク」をコンセプトにしたバー

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 10月21日、昭和通り口にバー「Bar&Junk MIKAKU」(千代田区神田和泉町1、TEL 03-3862-0048)がオープンした。

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 秋葉原の「古き良き」イメージと、ジャンクフード、「掘り出し物あり・保証なし」の意味合いを持つ「Junk」をコンセプトに据えた。店舗面積約32坪の店内に36席を設け、照明の配置や木の温もりを生かした風合いの内装で、「大人がゆっくりできる空間」を演出するという。

 同店では200種類以上の酒類を常備。フードメニューは「シェフの手作りピザ」(950円~)や「チーズフォンデュ」(1名=1,500円、2名からの注文)などを提供するほか、メニュージャンルに「ジャンクフード」を設け「丸善の魚肉ソーセージ」(250円)や秋葉原に店舗を構える「荒木商店の卵焼き」(500円)なども提供するのが特徴。想定客単価は3,500円で、ターゲットは周辺のビジネスマン。

 同店の店長は、「土曜・日曜のバーなどの営業が壊滅状態である昭和通り口に乗り出すため」と話している。また、「秋葉原のコアユーザーであるスタッフもいるので、いろいろな方に気軽に来店してほしい」と期待を寄せている。

Bar&Junk MIKAKU

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