東京アニメセンター(秋葉原UDX4階)で9月18日、企画展「『osamu moet moso』ハジメマシタ」が始まった。
同展は、「手塚治虫アキバ化」というコンセプトの下、クリエーターが持つ「妄想フィルター」を通して、手塚作品の持つ「人知れず埋もれたアキバ要素」を抽出し、具現化することを目的とした展示会。
東京アニメセンターを皮切りに全国をまわる予定だという同展では、文倉十さん、いとうのいぢさん、垣野内成美さん、KEIさん、高田明美さん、POPさん、美樹本晴彦さん、村田蓮爾さん、吉崎観音さんらクリエーターのコラボ作品を展示するほか、複製原稿、携帯・PCアクセサリーも販売する。
開館時間は11時~19時。入場無料。10月11日まで。