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「Antecショールーム」閉店へ-秋葉原のPCパーツ離れ受けネット強化へ

画像=Antecショールーム オープン時の様子

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 リンクスインターナショナル(千代田区外神田6)は10月11日、同社が運営する「Antecショールーム」を閉店する。

アンテッ子ちゃん

 同ショールームは、自作向けPCアクセサリーの米国メーカー「Antec」のショールームとして2007年8月にオープンし、Antecの未発表製品や現行製品などを見て触れられる場所として展開。イベントなども行ってきたが、9月に入りコミュニティーサイト「AntecMap」で閉店を告知。ユーザーからは同ショールームでの思い出や継続を望む声が多数寄せられた。

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 閉店理由について、同社広報担当者は「とても寂しいことだが、一つには秋葉原のPCパーツ離れがある。秋葉原に来てPCパーツを購入するより、ネット通販で購入するユーザーの割合が高くなったと感じている」と話すほか、「改めて継続の検討も行ったが、今後5年~10年を考え、ユーザーのためにもPCパーツ製品の安定した供給をしていくには、ここで閉店し、ネットサービスを強化する方向性となった」とコメント。

 今後については、「これまでは秋葉原中心にイベントを行ってきたが、今後は多様なイベントを考えている。ショールームの活動の延長線で始まったAntecMapは、秋葉原に限らず日本全国のユーザーに参加いただいている。今後はさらに広範囲なユーザーコミュニティーを目指していきたい」という。「各販売店でショールームのノウハウを生かしてコーナー展開を行えるような体制を進めている」とも。

 Antecショールームでは閉店に伴い、8日~11日にはイベントを開催。マスコットキャラクター・アンテッ子の生い立ちや設定資料などを大型モニターを使い発表する「アンテッ子スライドショー」や、景品争奪ジャンケン大会、定番ゲーミング・静音・Mini-ITXのケースや最新のケースLANBOY AIRなどが当たるガチャポン大会などを行う。

 営業時間は11時~18時。詳細はAntecMapで確認できる。

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