日本赤十字社の「akiba:F献血ルーム」（千代田区外神田1）は、ゲームメーカー6社とコラボレーションし、同所で10月15日から共同展示企画を開催している。

アキバ献血ルームで献血をアピール

　同企画は、秋葉原にある「akiba:F献血ルーム」がこれまでに実施してきた同ルーム内での展示企画の一環で、家庭用ゲームソフトを扱った初の展示イベント。同展示企画にゲームメーカー6社が集結し、最新タイトルを出展。各タイトルの最新プロモーション映像をはじめ、イラストやデザイン原画、設定本や関連書籍、プラモデルやフィギュアなどの造形物の展示などを行い、ルーム全体をゲームで飾る。イベント期間中に同献血ルームで献血をした者を対象に、各タイトルオリジナルノベルティーを進呈する取り組みも。

　参加メーカーは、アクワイア、アトラス、セガ、バンダイナムコゲームス、フロム・ソフトウェア、マーベラスエンターテイメントの計6社、全9タイトル。

　開催時間は10時～18時。来年1月12日まで。