アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で12月14日~17日、「マレーシアフェア東京2006」が開催される。主催はマレーシア起業共同組合開発省。
イベントは2007年、マレーシアが独立50周年を迎えるのを記念して行われるもので、内容は物販と展示。物販では、ドライカレーをパイ生地で包んで揚げた「カリーパフ」や、焼き鳥風串焼きの「サティ」、マレーシア風焼き飯の「ナシゴレン」などの販売や、マレーシアの食品・飲料の販売を行う。また、同国の観光情報の展示や、来場者の中から3組6名へマレーシア旅行を進呈するプレゼント企画も用意する。開催時間は10時~19時(17日=17時まで)で、入場無料。
担当者は「マレーシアの産業を紹介することで、産業友好関係と恒常的な事業へのあしがかりとなれば」と話しており、今後も独立50周年の2007年へ向けて同様のイベントを開催していく予定だという。