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秋葉原にコワーキングスペース-異業種接点支援も

CERO

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 秋葉原に12月15日、コワーキングスペース「CERO(セロ)」(千代田区神田佐久間町1)がオープンした。場所は商業施設「チョムチョム秋葉原」裏の第2東ビル8階で、デイビー・テキスト(神田佐久間町1)が経営する。

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 フリーアドレス型の会員制コワーキングスペースである同施設。約36坪のスペースを、ワークスペースと打ち合わせスペースに分け、平日のオフィスタイムを軸に、その前後を「朝会タイム」「夜会タイム」、土曜・日曜・祝日に分けて多目的利用できるのが特徴。子どもを収容できるスペースも併設する。

 ワークスペースでは、空いている席をデスクとして利用することができる。デスクは固定式ではないため、個人で移動・組み合わせが可。打ち合わせスペースも同様の仕組みで、人数に合わせて自由にデスクを構成できる。さらに、9階には独立した会議室も用意。収容人数は10人程度。

 一方、「朝会タイム」は打ち合わせスペースや9階会議室を、「夜会タイム」や土曜・日曜・祝日の多人数利用時はテーブルや椅子を移動し、ホール形態にアレンジして使うことができる。

 「自分がしたいことを創業・支援できる場所にしたい」と話す同社取締役の堀畑さん。「通常、コワーキングスペースというと、クリエーター向けなどカテゴリを絞ることが多い。ここは、カテゴライズせず、異業種が集まってきてくれる仕組みを作りたい。自分と異なった人がいて、人と接することで発想の転換ができたり刺激を受けたりできる場所にできたら」と話している。

 同施設開設については、「3・11以降、世の中が冷え切り、大企業も大量解雇などの策を講じてくる。そうなったとき、優秀だけどなかなかサラリーマンという概念以外では安定収入を得られる人は多くない。これらの状況を受け、ローコストで起業・創業のチャンスが巡ってくる仕組みを提供できないかと始めた」と堀畑さん。「何かするきっかけを提供したい」とも。

 利用料金は、オフィスプラン標準利用=入会金1万円、月会費1万円(住所登録・オフィス利用・郵便物受付可)ほか。

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