中国のガールズユニット、メード服でライブ-披露曲はアニソン

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 東京アニメセンター(秋葉原UDX4階)で1月15日、中国の音楽ユニット「東方女子楽坊C-gal」がライブを披露した。

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 「東方女子楽坊C-gal」は二胡・中国琵琶・笛・箏・楊琴など中国伝統楽器を演奏する女性9人、平均年齢21歳の音楽ユニット。2005年10月、日本クラウン(渋谷区)よりファーストアルバム「天空 the sky air」をリリースして以降、2006年6月にはセカンドアルバム「華・夢(Hua-meng)」をリリース。ユニット名の「C-gal」は「中国(China)の、女の子(gal)」と英語の「カモメ(Seagull)」に由来し、「日中間を自由に飛び回り、文化の橋渡し役になってもらいたい」との意が込められているという。

 1月10日には「CUTIE HONEY」や「タッチ」などフルアニメカバーで構成され、ジャケットにはメード服姿の彼女らが印象的なサードアルバム「c-gal@anime(検索)」を発売した。

 ライブは同CDの発売を記念して行われたもので、当日はCDのジャケットでも身に付けているブラックとホワイトのメード服で登場し「ルパン三世メドレー」や「魂のルフラン」など計3曲を披露した。

 「東方女子楽坊C-gal」は松戸(1月12日)を皮切りに3月14日まで、日本全国50都市で初の日本コンサートツアーを行う。

東方女子楽坊C-gal

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