「秋葉原カルチャーカフェ シャッツキステ」(千代田区外神田6)で4月5日から、「大うーさー展ぷち」が開催される。
宇佐義大さんが原作を手掛け、ふじのきともこさんのイラストにより一コマ漫画化された「うーさーのその日暮らし」。昨年にはアニメ化され、テレビ東京で放送。現在、ニコニコ動画でも配信されている。
同作品のメーンキャラクター「うーさー」は黄色くて黒い謎の動物で、一見ラブリーに見える外見の裏に邪悪な心を隠し持つ。好きなものは「お金と肉とギャル」。自由気ままなその日暮らしを送っている。
今回同店は、同作品の企画展を開催。ふじのきさんによる描き下ろしイラストやぬいぐるみを展示するほか、原作とアニメ作品ファンに向け、世界観をイメージした「うーさーのいたずら」も随所に盛り込む。
併せて、同作品にちなんだ限定メニューを用意。「とろふわ卵の親子丼~続・生まれていたら~」(600円)、ココットの中にレモンカスタードとクッキー生地を詰め込んだ「タルト・オ・うーさー」(400円)、クラッシュタイプのはちみつゼリーにうーさーの耳を思わせる輪切りのレモンを添えた「金塊うーさー」(400円)をラインアップする。
営業時間は12時~22時。今月12日まで。