同人誌をモチーフにした「帝都喫茶 ミルキーメイドパーラー」がオープン

画像は同店メードスタッフ

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 芳林公園近く昌平橋通り沿いに2月5日、メード喫茶「帝都喫茶 ミルキーメイドパーラー」(千代田区外神田3)がオープンした。

 同店は同人誌の販売も行うメード喫茶。店内は「大正・昭和の戦前レトロ」をコンセプトに、応接間をイメージしオフホワイトの壁や木目調の家具、床には薄いレッドのカーペットを使用するほか、真紅のドレープカーテンなどで内装を飾り温かみを演出する。店舗面積は約17坪、客席数は27席を設ける。

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 メードスタッフが身に付けるコスチュームは、同人活動も行う同店オーナーが手がけた同人誌に登場するメードの衣装をベースにしたもの。サックスブルーの足首にかかる丈のロングワンピースに、白いフリル付きのエプロンと胸元には赤いリボン、頭にはヘッドドレスを身に付けているのが特徴。

 メニューは、ドリンク(500円~)やスイーツ(650円~)、サンドイッチなどの軽食(750円~)、食事(950円~)など。ゆくゆくは食事メニューを大幅にカットし、スイーツ類、サンドイッチ類を充実させる予定。店舗売上げは席数と知名度を上げ、1日10万円を目標にする。

 名前の由来について同店店長は「案は1,000案近く出た。響きが好きだった『帝都』や生クリームをほうふつさせる『ミルキー』などを組み合わせて完成した」と話している。

 また、同人誌とメード喫茶という組み合わせでの開店に至った経緯については「同人誌を販売している大型店はあるが人気同人作家の作品が多く、小さなサークルの作品は取り扱っているところがないことに違和感があった。そうしたサークルでも発表する場や作品を見てもらえる場として位置付け、人との接点となるメードの要素を加えたもので何かできないかと考えたところ、同人誌とメード喫茶という組み合わせが存在しなかったので、同形態での出店を決めた」と話している。

 今後は「同人誌を見ることができ、かつその作品について問い合わせができるような『発信所』的役割も担いたい」と話すほか「電車の車内食などを再現したイベント開催の構想もある」という。

帝都喫茶 ミルキーメイドパーラー

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