ブラジリアン・ガレッテリアの店「Tucano’s Grill(トゥッカーノ グリル)秋葉原2号店」(千代田区外神田3)で4月1日から、新メニュー「ペタプレート」の提供が始まった。
ガレッテリアは、ブラジルのグリルチキン「ガレット」専門店の意味。本場リオデジャネイロにある気軽に立ち寄れるバースタイルのガレッテリアにちなみ、同店では「鶏モモ肉のガレット」をはじめとする肉料理やブラジルの代表的カクテル「カイピリーニャ」、アマゾン原産フルーツドリンク、ワインなどを取り揃える。
今回、提供が始まったデカ盛りメニューの「ペタプレート」(5,800円)は、ランプ(360グラム)、旨味牛(320グラム)、ガレット(1080グラム)、ポーク(500グラム)、ハンバーグ(400グラム)、リングイッサ(480グラム)をワンプレートに盛ったもの。同メニューの総重量は3140グラム。1人で30分以内に完食した来店客には、特典が付いた「トゥッカリアンカード」とオリジナルポロシャツを進呈する。
これまでも、「メガプレート」「テラプレート」などの大盛りメニューを用意してきた同店。広報担当者によると、「すべてのメニューを召し上がりたいというお客さまの声に応え、『メガプレート』(3種盛り・計510グラム)が生まれた。それでも足りない方向けに『ギガプレート』(6種盛り・計830グラム)、まだまだ足りない方や2~3人でもシェアできるような『テラプレート』(ギガの6種×2倍盛り・1570グラム)を経て、今回ついに総重量3140グラムの『ペタプレート』が登場した」という。「電気街の秋葉原ということもあり、ネーミングにはデータのサイズをあらわす単位『ペタ』を採用した」とも。
デカ盛りメニュー注文客については「お客さまの反応は上々。もちろんお一人で完食される方もいるし、数人で飲みながらワイワイガヤガヤとつまみ感覚でシェアして召し上がる方もいる」と話す。
営業時間は11時~22時30分。