コトブキヤ秋葉原館(千代田区外神田1)5階で7月3日から、「日本刀と侍箸の世界展」が開かれている。
武将や武士の刀をモチーフにした箸「侍箸」シリーズを手掛ける壽屋(立川市)。今回、同商品の関連イベントとしてシリーズ全30種以上を日本の歴史年表と共に展示するほか、企画立案から製造までの流れなども紹介する。アンケートに回答した来場者には、粗品としてオリジナル箸置きを進呈する。
しのびや.com協力の下、「加州清光」「和泉守兼定」「へし切り長谷部」「陸奥守吉行」などの模造刀も展示。豊臣秀吉の刀である「一期一振」を実際に持って撮影できるコーナーも設ける。
営業時間は10時~20時。今月12日まで。