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次世代型電動車いす「WHILL」、秋葉原でシェアサービス開始へ

WHILL側面

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 秋葉原UDX(千代田区外神田4)で10月1日から、パーソナルモビリティー「WHILL」のシェアサービスが始まる。

 「WHILL」は、車輪の形状やデザインなど新しいアイデアを盛り込んだ次世代型電動車いす。前輪に24個の小さなタイヤを組み合わせることでその場での回転・方向転換のほか、坂道や砂利道も走行できるのが特徴。開発は、WHILL(神奈川県横浜市)が手掛ける。

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 今年3月、NTTドコモ(千代田区)とWHILL社は、「WHILL」を通信機能やGPS機能、遠隔制御機能(貸し出し・返却管理やバッテリー残量の把握)など、ドコモが開発・運営するモビリティーシェアシステムに対応させ、自治体や企業など法人向けに貸し出すことで合意。

 今回、NTT都市開発(外神田4)が秋葉原UDXを起点に「WHILL」のシェアサービスを開始する。シェアサービスでは、「WHILL」本体のアタッチメントにカードリーダーを搭載し、ICカードをかざすことで貸し出し・返却が可能。貸し出し・返却は、秋葉原UDX1階の防災センターで行う。1回当たりの貸出時間は最大3時間。営業時間は10時~18時。利用無料。

 NTT都市開発は「車いすで秋葉原に来訪される方や移動支援が必要な方に、よりアクティブに秋葉原の街の散策を楽しんでいただきたい」と期待を寄せる。

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