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「アキバ献血ルーム」が閉所 オープンから11年、30万人が来所

アキバ献血ルーム

アキバ献血ルーム

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 JR秋葉原駅電気街口北側の「アキバ献血ルーム」(千代田区外神田1)が5月8日、閉所した。

 病気やけがなどで輸血を必要としている患者の生命を救うために日本赤十字社が2005年6月に開所した同献血ルーム。来街者から献血を受け付けていたほか、待ち時間には携帯電話やスマートフォンの充電器の貸し出し、無料WiーFi、豊富な漫画・雑誌を取りそろえるなどのサービスも提供してきた。

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 2009年には同施設から徒歩5分ほどの電気街口南側に新たな献血ルーム「Akiba:F」(外神田1)をオープン。宇宙船をイメージした近未来的な内装や初音ミクの3Dホログラムやフィギュア展示などで話題を呼び、秋葉原では「アキバ献血ルーム」と「Akiba:F」の2施設体制で献血を受け付けてきた。

 11年目を迎える今年、「アキバ献血ルーム」を閉所。来所者数は、開所以来30万人を超える。

 今後、これまで来所者が寄せたメッセージカードは後日、「akiba:F」に引き継ぐという。