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秋葉原で「全国ふるさと甲子園」 ロケ地×ご当地グルメ150種が一堂に

「第1回全国ふるさと甲子園」開催時の様子。大分県ブース

「第1回全国ふるさと甲子園」開催時の様子。大分県ブース

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 アキバ・スクエア(秋葉原UDX2階)で8月27日、「第2回全国ふるさと甲子園」が開かれる。

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 「全国ふるさと甲子園」は「地方創生」の担い手の自治体や地域団体に、普段は気付かない地域の魅力を再認識し、自信を持ってもらうことを目的に昨年夏、初開催した。

 中でも、地方創生の手段として注目されている映画やドラマ、原作の舞台を巡る旅「ロケツーリズム」のきっかけとなるロケ地と、多くの地域が魅力発信のために注力しているご当地グルメをテーマに定め、どれだけ多くの一般客が「行きたい」と思うかを競う審査テーマが特徴。

 当日は全国各地から集まった55団体が、自慢のロケ地とご当地グルメをアピール。今回は、NHK連続ドラマ小説「まれ」の舞台輪島市のスイーツや、ドラマ「孤独のグルメ」に登場した静岡県河津町から「河津わさび丼」など東京初出展のメニューもラインアップ。日本酒、スイーツなど150種類以上のご当地グルメが集結し、それらをフックに、行きたい街グランプリが選ばれる。

 映像制作者100人を招待し、自治体の担当者が各地での撮影について相談を受け付けるブースも設ける。

 開催時間は、昼の部=11時~14時、夜の部=16時~19時。入場料は、12枚つづりのグルメチケット(投票券付き)=3,000円。限定2000枚。通販サイト「LJ マルシェ」などで販売中。

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