「日本百貨店しょくひんかん」(千代田区神田練塀町、CHABARA内)で3月22日、「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」受賞商品の販売が始まる。
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度。
地域の魅力づくりや情報発信に貢献する雑誌、新聞、旅行事業者など民間企業12社が主体となり、各地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取組みを発掘。それぞれの視点で選び表彰する。様々な切り口の34の部門賞が並ぶのが特徴。
同店では、第2回「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」表彰式の翌日から受賞商品を販売。奈良特産の「柿」を使ったフルーツ系バター「柿バター」(648円)や、ロール状のうどん生地を職人に代わって包丁で切り、自分で製麺できる体験型うどん「代打ち麺ロール」(2,777円)など9商品を展示販売する。
営業時間は11時~20時。3月31日まで。