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秋葉原に「ヘンリーズバーガー」2号店 イートイン席豊富に

「ヘンリーズバーガー 秋葉原」内装

「ヘンリーズバーガー 秋葉原」内装

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 「ヘンリーズバーガー 秋葉原」(千代田区外神田3)が11月、グランドオープンを迎えた。運営はトライアングルピラミッド(渋谷区)。

 中原健太郎さんが店主を務める「ヘンリーズバーガー」。中原さんはかつて三ノ輪で「炭火焼七厘」を営み、2013年4月、トライアングルピラミッドを設立し恵比寿に「黒毛七厘」を出店。同地域再開発による立ち退きのため2015年5月に閉店したが、その間、「炭火焼七厘」を市ヶ谷に「炭火焼肉なかはら」としてリニューアルオープンした。

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 一方で「肉本来のおいしさを伝えるシンプルなハンバーガーを、自身が扱うオンリーワンの肉で手軽に体験してもらいたい」との思いから2015年12月、「ヘンリーズバーガー」を代官山に出店した。店名の「ヘンリー」は中原さんが幼少時にアメリカ・カリフォルニア州で生活していた頃の呼び名に由来する。

 9月17日にソフトオープンした秋葉原店。作業効率などを見直しメニューの価格を改訂(値下げ)、デリバリーの開始、秋葉原店限定で10種類以上の季節野菜を使ったミニサラダ、オニオンリングフライの提供などを経て11月1日、グランドオープンした。

 提供するハンバーガーのパティは、「炭火焼肉なかはら」で中原さんが選んで一頭買いした牛(A5ランク黒毛和牛処女牛)のうち、焼き肉に適さないがうまみが強いというスネ肉を中心に「超粗びき」のひき肉で、「ツナギ」を一切使わないのが特徴。

 パティのうまみを引き出す同店独自の「焼き」の技術で焼き上げ、パン店「馬場 FLAT」との共同開発による国産小麦100%使用のオリジナルのバンズではさむ。

 トッピングは、グリーンリーフ、トマト、チェダーチーズのみの必要最小限の定番野菜。ソースは、アメリカンなマヨネーズとケチャップをメインに、ほどよい酸味とスパイシーさを追求したという。

 内装は、赤を基調に古き良きアメリカンダイナー調に仕上げた。キッチンは作業が見えるガラス張り。テークアウトが中心の代官山店に対し、秋葉原店はイートイン用客席を約30席用意する。

 営業時間は11時~20時。