マイクロソフト(渋谷区)は4月30日より秋葉原UDX(千代田区外神田4)の大型ビジョンで「DSP版Windows Vista Ultimate α+」のCMを放映している。
「DSP版Windows Vista Ultimate α+」はWindows Vista最上位エディション「Ultimate」DSP版にマウス「Wireless Notebook Optical Mouse4000」やセキュリティーソフト「Windows Live One Care」90日無料版、Vista対応のWindows用ゲーム「Microsoft Flight Simulator Xトライアル版」が同梱された限定商品。
同社では、4月初頭に発売した同OSのプロモーションの一環として15秒CMを1時間に4回放映している。540インチのモニター流れるCMでは、同梱品をテキストで告知した後、ロゴが燃え上がる炎と一緒に映し出される。放映期間は5月13日まで。
併せて、ゴールデンウィーク中には秋葉原駅構内に約1.5メートル×1メートルのB0版ポスター35枚の掲出や、イベントなども開催。秋葉原をジャックした。
こうしたプロモーションは秋葉原のみでの展開で、担当者はプロモーションについて「DSP版製品のメインターゲットユーザー数が圧倒的に多い地域のため、商品の訴求を図るべく重点的なプロモーション実施に至った」と話している。