アーバンリサーチ(大阪市)が12月25日から、ソフマップ(千代田区外神田1)とのコラボレーション第2弾の展開を始めた。
「東京カオス」をテーマに始めた両社のコラボ。第1弾では、1980年~90年代のアニメ、ゲームなどのフィギュアやレトロゲームを販売。コラボ記念にソフマップのロゴ入りアパレルも用意した。
今回第2弾では、プロアニメーターで昨年からイラストレーターとしても活躍する岩崎将大さんが描いた「東京カオス」をイメージしたイラストを起用したTシャツ(5,500 円)やパーカ(1万円)を販売している。
コンセプトは「日本の中心、東京が秋葉原化したら」「東京がカオス街になったら」。「秋葉原に住んでいるような女の子が都会(NEWTOWN)に遊びにいくような設定で、仮想世界の東京カオスで過ごす近未来な世界観を表現したデザイン」に仕上げたという。
併せて、ソフマップが支援するプロゲーミングチーム「DeToNator(デトネーター)」のオリジナルアパレルの展開も開始した。価格帯は5,980円~1万1,800円
取扱店舗は「URBAN RESEARCH POP UP STORE エチカ表参道店」「アーバン・ファミマ!!虎ノ門ヒルズビジネスタワー店」「URBSオンラインストア」「UR ONLINE STORE」。いずれも数量限定。