ラオックス秋葉原本店(千代田区外神田1)3・4階展示ホールで3月26日から「エヴァンゲリオン展VISUAL WORKS in秋葉原」が開かれる。
1995(平成7)年にテレビシリーズの放送が始まった「エヴァンゲリオン」。2007(平成19)年からは長編アニメーション映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」として再構成。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の「:序」「:破」「:Q」3作品は、興行収入シリーズ累計113億円を突破。26年にわたる歴史の集大成として、完結編「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の公開を今年予定している。
「エヴァンゲリオン展」では期間中、300点を超える制作資料や「ビジュアルワーク」(イラスト作品)を展示。エヴァンゲリオンならではの映像の源流に迫るほか、最新作「シン・エヴァンゲリオン劇場版」制作資料を同展で特別に公開する。会場ではイラスト作品の複製原画の予約販売も予定する。
入場料は一般・大学生=1,320円(前売り1,100円)、中高生=990円(同770円)、小学生=550円ほか。チケットの取り扱いはラオックス秋葉原本店、ローソンチケット。
5月9日まで。