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秋葉原「セガのたい焼き」で「蜘蛛ですが、なにか?」焼き 期間限定販売へ

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

©馬場翁・輝竜司/KADOKAWA/蜘蛛ですが、なにか?製作委員会

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 「セガのたい焼き」秋葉原店(千代田区外神田1)と池袋店(豊島区)で3月27日から「蜘蛛(くも)ですが、なにか?焼き」の販売が始まる。

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 馬場翁(ばばおきな)さんによるライトノベル「蜘蛛ですが、なにか?」。小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されたウェブ小説を基に、「カドカワBOOKS」から単行本化された。「ヤングエースUP」ではウェブコミック版も連載。今年1月からテレビアニメの放送が始まった。

 ストーリーは、女子高校生だったはずの主人公が突然、ファンタジー世界のクモの魔物に転生してしまう。生まれ落ちたのは凶悪な魔物の跋扈(ばっこ)するダンジョン。人間としての知恵と、尋常でないポジティブさだけを武器に、超格上の敵モンスターたちをクモの巣やわなで倒して生き残っていく姿を描く。

 今回、「セガのたい焼き」秋葉原店と池袋店で同作品とコラボレーションした、たい焼き「蜘蛛ですが、なにか?焼き」を販売。作品に登場するキャラクター5種をオリジナルデザインのたい焼きにした。

 取り扱いは秋葉原店=蜘蛛子、カティア、フィリメス 、池袋店=蜘蛛子、シュン、フェイ。フレーバーは西尾の抹茶クリーム、プレミアムクリームを用意する。

 価格は500円。1個購入でオリジナルノベルティーコースター(全12種、ランダム)を1枚進呈する。営業時間は11時~20時。4月11日まで。

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