鉄道グッズ専門店「ジェネラルストア・レールヤード秋葉原店」が4月21日、JR秋葉原駅昭和通り口改札外にオープンする。運営はJR東日本クロスステーション リテールカンパニー(渋谷区)。
「ジェネラルストア・レールヤード」は2017(平成29)年3月25日、大宮駅で開業した鉄道グッズ専門店。車両基地(=レールヤード)をモチーフに、鉄道古物や機能性の高い車両素材をリメーク・リサイクルしたグッズのほか、普段使いできるグッズや土産商品などを販売。同社によると、プロダクトとしての鉄道や鉄道の歴史や技術、文化としての鉄道など、さまざまな鉄道の魅力や価値を発信しているという。
2号店となる秋葉原店の店舗面積は約27平方メートル。開業特別アイテムとして、「開業記念クリアファイル」「ボトルキャップガチャ」(300円)、「ハンドタオルガチャ」(400円)、「行先表示 実物大寸レプリカ各種」(1万6,000円)などをラインアップする。
営業時間は10時~21時。