「ピコクレープ秋葉原東西自由通路店」(千代田区神田佐久間町1)などで5月14日、「PINGU」コラボレーションクレープの販売が始まった。
期間を第1弾(5月14日~)と2弾(6月11日~)に分け、新たに描き起こされた「Sense of Pingu(センスオブピングー)」のアートを取り入れた2種類のクレープを提供する。
第1弾は「あふれるポップコーンクレープ」。「ピングーとピンガが、パパとママのお出かけ中にポップコーンを作りすぎてしまう」という話を元に、ポップコーンに埋もれるピングーやピンガのイメージをクレープで再現した。プリントモナカ(デザイン3種類、ランダム)を添える。
第2弾は「アンタークティカ(南極)クレープ」。ピングーが生活する南極をイメージしたという。「池に落ちて凍ってしまう」「雪合戦を楽しむ」「苦手な食べ物に苦戦する」などピングーやピンガの楽しい日常を描いたイラストをプリントしたクッキー(全3種、ランダム)と、氷に見立てたナタデココをトッピングする。価格はそれぞれ750円。
注文客には特典として第1弾=缶バッジ(全3種)、第2弾=ステッカー(全3種)を1つ進呈するほか、先着で「PINGUクリアしおり」を配布する。
販売店舗は「タイトーステーション」に併設する「ピコクレープ」2店舗と「マリオンクレープ」8店舗。なくなり次第終了。
合わせて、5月中旬からタイトースターションやタイトーオンラインクレーンでピングー限定プライズを順次投入する。今回のコラボレーション向けにデザインされたクレープを抱えるピングーとピンガの「クレープぬいぐるみ」もラインアップに入れた。