対戦型オンライントレーディングカードゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」の大会「RAGE Shadowverse 2022 Summer」決勝トーナメントが6月19日、ベルサール秋葉原(千代田区外神田3)で開かれる。
「シャドウバース」は、「フォロワー」「スペル」「アミュレット」3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォン向け対戦型オンライントレーディングカードゲーム。2022年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2500万を超える。賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入している。
今回、CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日の3社協業で運営するeスポーツイベント「RAGE(レイジ)」が「シャドウバース」の大会の決勝トーナメント「RAGE Shadowverse 2022 Summer GRAND FINALS」を開く。有観客で開催される大会は2年ぶり。
当日は、約5000人のプレーヤーが集まった予選大会を経たシン選手、アオギリ選手、ういはら選手、LVS|Era53選手、ぴゅあ選手、YAMI3選手、Beita選手、かきp/G×G選手8人が決勝トーナメントに出場し、戦いを繰り広げる。
併せて会場では、プロ選手のフォトコーナーやプロ選手との対戦会、物販などのサイドイベントも実施する。
開催時間は11時~20時30分。入場無料。