ソフマップ(千代田区外神田1)が10月3日、「バーチャル秋葉原」で内定式を開催する。
大日本印刷とAKIBA観光協議会連携の下、4月1日にオープンした「バーチャル秋葉原」。地域の事業者の協力により、秋葉原の景観の特徴である商標の看板などを忠実に再現し、中央通りの万世橋から神田明神下交差点までの景観を楽しむことができる。
ソフマップのメタバース活用第1弾として2023年度入社予定の内定者を招き、「バーチャル秋葉原」で内定式を開催する。内定式では内定証書授与、アバターでの記念撮影会、バーチャル秋葉原体験などを予定する。遠方の内定者にもソフマップが本社を置く秋葉原を体験することで、eスポーツやエンターテインメント分野の最先端企業を目指すソフマップで働く将来をイメージしてもらうのが狙いという。