「メタバース・ステーション」として今年3月にオープンした山手線31番目の駅「Virtual AKIBA World(バーチャルアキバワールド)」で10月3日、「1号機関車」の展示が始まった。
「鉄道開業150周年」を記念してJR東日本が行う企画の一つ。鉄道開業時に使われた「1号機関車」を再現して設置する。客車は内部を3Dギャラリー化し、当時の錦絵・関連映像・年表などをVRで視聴できるコンテンツを配信する「バーチャル鉄道150年博物館」と、明治時代から続く東京海上日動火災保険、サッポロビールの歴史などをVR上で体験できる「協賛社車両」を展開する。
明治時代のファッションを意識したアバターもラインアップする。
11月10日まで。